こんばんは、人都です。
うっかりスマホ版Elonaに魂を売りかけました。
スタミナシステムが無く、ランダムでこちらを狂難易度でぶっ叩いてくるゲームに時間を吸われるのは、まずい。
あと今日は胃腸の調子が激烈に悪いので多分いつも以上に文が書けません、腹が痛い。
バイトをしている最中はそうでもなかったので謎です。
食べるのがめんどくさいという理由で昼ご飯を抜いたのが良くなかったのかもしれません。
あれですね、ご飯を食べる前に苦いのを飲まないといけないから何となく避けがちなのかも。
そういえば、大学の通学圏内にあるTSUTAYAを久しぶりに訪れたとき、そこはもうほとんどが貸し漫画屋として改装をされていました。
近所のCD屋も閉店し、他の心当たりといえばちょっと離れたタワレコぐらいなもので、気が付けばこじんまりとした音楽ショップは私が一番CDを求めてた頃に比べたらなんだか少なくなったなと感じます。
CDを求めていた頃、とはいっても私は特別音楽への造詣は深くなく、そのほとんどは何らかのコンテンツに付随したいい声のおやすみCDを借りまくっていた時の話です。
ご存じですか?honeybeeから発売されていた「羊でおやすみシリーズ」を。
簡単なボイスドラマも付属してはいるもののいたって健全で、ただただ羊をハチャメチャに良い声で大量に数える安眠導入用CDです。
発売自体が古いのでダミーヘッドマイクでも、ASMRでもありません、マジでいい声で羊数えるだけのCD。
当時の私はその、自分をやけに全般において主人公にしたがる趣向があり夢女子の性質も併せ持っていたので、平然とそんなものを夢枕に出来たのですね。
おぞましいし怖いぞ、無敵の中学生。
実はヘタリアコラボの物が二枚ほど手元にあり、最近掃除でそれを見つけて途方にくれました。
今同じ状態で聞けるかと言われれば、ぶっちゃけ無理です。
いや…無理でしょ…羞恥って概念が無いのか?安眠はホットミルクを飲め?
何も聞かずにただ眠れ?
いやまあ他のCDも一応家にはあります、親の顔より見たエグジットチューンズボカロコレクションの系譜やカゲロウプロジェクト信者の足跡、それとなぜか友人に貰ったがっこうぐらしのキャラソンとサブスクもない知らんテクノ。
あとは山のような参考書についてきたリスニング教材の付属CDの類がそれ以上にたんまりとあり、音楽専攻のマジな妹のすげえ量のクラシックCDが多種多種している。
インターネットには音楽が好きな人がたくさんいて、そしてそのほとんどが想像できないぐらい深い知識とその音に結びつくような思い出を持っていて、それがとてもきれいに思えます。
私のそれっぽいものはだいたい何らかの不埒かミーハー、もしくは受験勉強からの逃避ですからね…。
好きな曲はまあまああっても、大抵バンドやアーティストを追うとだいたいろくでもないことをしでかすのでジングスを自覚してそういうことすら止めましたね。
昔から好きでまだ動いてるのってガガガSPとThe Mirrazぐらいじゃないかな、FAKE TYPEが再始動したのには驚きましたが。
あとはだいたい親が常に車の中でサザンやケミストリー、ナオト・インティライミを流していたのでそのあたりは若干わかります。
でもやっぱり、誰かの好みをそのままもらったような音楽ばっかりが思い出の中にはありますね、色々聞き始めたのは大学生になってからです。
あ、でも苦しい時に聴いていた曲って逆にその歌詞とか音とか全部に苦しさが付着してて最悪の確実に自分が悪いバイアスかかってることはありますね。
受験期狂ったように洋ゲーのファンソングばっかり聞いてましたから、逆に今聞くと勝手に苦しみだしますよ、メガロバニアとかALL EYES ON MEとか。
最近見つけて今好きなのはバーチャルを抜けば長谷川白紙とかsui sui duckとか坐・人間とかザ・リーサルウェポンズなんですが、ここらへんも後々就活の苦しみでウワーッってなる曲入りしそうで不安ですね。
曲に美しい思い出、持ちたいね…でも今ライブとかもうないからね…。
もしかして、今こそおやすみCDを聴くべきなんじゃないか、なんかこう、生の哀れみに…。
思い出してたら何かが死んで来たのでもうやめます。
おやすみなさい。
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