こんばんは、人都です。
今日は2月24日で、昨日の暖かさがバカみたいに風が冷たくて上着を減らさなかったことにクリーニングに出さなくてセーフだったと思いました。
今日は6時ぐらいには起きたものの朝が早くて、やることを済ませてさっさと久しぶりの通勤ラッシュに乗り込みます。
電車の中でミラクルニキとマギレコの体力を消費して、乗り換えて乗り換えて都内目的地の最寄りへ。
ただしここは私の気性の問題で、周辺地域に付いたのが開場の40分以上前でした。
近くの公園で朝からエナドリを片手に暇をつぶす謎のスーツ存在になってしまった。
ありがたい話が終わった後に電車に乗ってしまえばもう外は暗くて、今日の写真の空が明るくないのはそのせいです。
ヤケクソで撮ってみたら街灯に怒鳴られている写真になった。
帰りにはあまり行けない土地のブックオフに寄って、「キルデスビジネス」のルルブと「勇者ヨシヒコ」のシナリオ本、あとは唯一持っていなかったアニメ放映時に売られていた「魔法少女育成計画」の特別総集編本を買いました。
これはどちらかといえばかなりの大収穫です。
朝はたまごドックをたべて、昼はご用意されたお弁当、夜は魚の丸焼きを食べました。
ところで私が都内で一番好きな場所を考えてみるとそれはメチャクチャにシンプルな話です。
神保町のさぼうる、ナポリタンでもクリームソーダでもいいですが、あそこが特に好き。
買い込んだ本を家で読むには待ちきれなくてあそこでちょっとだけ読んじゃう時間も好き。
あの本の街にはいろいろな飲食店はもちろんありますし、ほとんど直結してお茶の水あたりにも学生街で楽器で華やかに咲いた道があって、ラーメンやカレーであったりと競合かつ割と安くておいしいお店はそれなりにある。
神保町の特に好きなところは、意外にも人と人の距離感は近いのにその眼前に人が映ることが極端に少なく感じることです。
みんな本しか見てない。
例外はそりゃいます、私も宗教に絡まれたことあるし。
でもああいう人にとってはきっと私は数ですし、人を人としては見てないと思う。
私が神保町を好きなのは町全体に心地よい他人感があるからだと思います、不快じゃないよそよそしさというか、液体みたいなパーソナル感。
私は友人が多い方ではないですが、いないというわけではなく、そしてそのような人たちの共通項として「無理やり会話を続けなくても一緒にいて嬉しい気がする」という気持ちを持つことを許してくれる間柄があります。
他の町を下げるつもりはないし、私はわやわやとした池袋もアキバも渋谷も人並みには好きです。
ただそこにいる人たちが全員他人のようで、手元の紙に視線を落としているような街が好きというだけです。
さぼうる以外にもあのあたりに好きなカフェはいくつかありますから、いつか書きます。
とかいって新刊抱えて普通にマックとかサイゼリアに行ってしまうこともあるので、とても通なんて気にはなれないんですけど。
今日見たアニメは「ハートキャッチプリキュア」の二話、見た映画は「SF超人ヘラクレス」です。
ハトプリは好きだから新規開拓する元気のない時に見るのですが、今日は映画が強すぎました。
あえていうなら「劇場版のび太とシュワムキムキネッガーの超神話プロレス(IQ5)」。
どう考えてもヘビータスクが終わった後に見るものでは無い気がするのですが、サムネがバカすぎて吸われたんです。
バカがよ。
元気は出ましたが、決してクソではなくなんか(なんで?)きれいにまとまりますが、言語化できない映画です。
シュワルツェネッガーのムキムキみてたらなんかもうなに?この映画、ニューヨークにも福田監督っていたりする?
良い映画だったけど、筋肉は夢に出ないでほしい、寝ます、おやすみ…。
0 件のコメント:
コメントを投稿