こんにちは、人都です。
就活が終わって、卒論をちまちま書きながらアルバイトにいそしみ、資格試験の勉強をしたりしています。
朝はいささか遅くなっている気がします。
あとはマギアレコードの対人戦ばかりをしている。
この夏休みは私にとっては学生生活最後なのですが、状況は結局コロナ禍でうかつに東京に行くことは止められている現状です。
ただ先日自衛隊経由でワクチンの一回目は終わらせました。
残念ながら、私は恐らく人よりも嫉妬の感情が強く、それと同じぐらい自分を劣等感で見ています。
本当ならインターネットには一番向いていないという自覚があります。
ひとかけの情報を全て根拠のないひらめきでつなぎ合わせて、勝手に落ち込むようなことをする人間が情報収集を趣味にするのは不利益すぎる。
だけれども、本も好きですが現実で刻々と過ぎていく人肌のリアルの暴力的な魅力に結局はハマっているせいでインターネットが止められない。
政治的やポルノとスパムは容赦なくブロックが出来るのに、本当に嫌いな人をブロックすることが出来ない。
それはその人の作品自体は好いていたり、余計なことを言い出して信者に囲われていないかと睨んでしまうことが理由でそういった物の多くは全く関係のないアカウントのブックマークに隔離をしています。
たまに信者にみせかけた厄介入りのマシュマロでも送ってしまおうかと考えて、あまりに無様な自分に失望してそんなことは結局一度も出来ないで。
私は全くもってインターネットも下手くそですし、Twitterに依存していながらそれを扱うことに慣れているとは言えないと思います。
私は人に何を求めているのか、自分でもよくわかっていないまま人を勝手に仕分けているような気がしてそういう思考回路も嫌っています。
怪盗クイーンのとあるキャラクターに人を人として見ずに、敵か味方かのみで判別する敵がいましたが少なくともそのような思考回路がインターネットをしているときの私にはある。
しかしながら、いい年齢でありながら今更自分に甘い言葉だけをかけてくれる奴だけとずぶずぶするような要介護のような思想はごめんだ!というひねくれもある。
でも一時期試したように思想が合わないけれど世間的に人格者とされる奴に学びを乞おうと迎合してみたら自意識と交通事故を起こしてレールのように精神がひしゃげたので、インターネットで誰かに完全に乗っ取られるのもそれはそれで出来なくて。
信用している人にいろいろ話した後にこれは依存ではないかと恐ろしくなって、何も言えずに極端に連絡を取らなくなったり。
本当に一番やりやすいコミュニケーションは結局リアルでの顔と顔を見た対話で、それは表出しないからこそ心の内なんて考える必要が無くて、失敗してもおどけるぐらいのジョークと三枚目の技術は実はあったりして。
バーチャルの配信者でなくても、最近はバーチャルの一般人も増えていて多分最近増えたようなフォロワーの多くはそういう、私が毎日の空を撮るためカメラを起動するようにVRCやclusterを立ち上げるようなポリゴンで集まって構成される人なんでしょう。
私は致命的にバーチャル世界でのコミュニケーションが実はなによりも苦手です。
今では世間はVketの6でフォロワー同士が学生が予定も定めずにわけもなくららぽーとやソラマチでも回るみたいに遊んでいるけれど、本当に言い訳を付けてinしてないだけで表情がよくわからない世界で知らない声が飛び出してくるのが怖いだけで。
そもそもお砂糖という文化が私は恐ろしく苦手なのでVRCはたぶん絶対だめです、事故ってしまう、インターネットの恋愛はマジで目にも入れるのもちょっときついです。
ドン引きされそうな程そういう仕事の親父のより強い今のパソコンなら常識的な範疇でほとんどのVRなコンテンツは出来るはずなのですが、知らない世界を歩き回って迷子になりたければ私は現実で適当な駅で降りますし、家から出たくなければゆめにっきを起動します。
そこそこのお値段と性能がほぼ腐ってしまった気がします。
曲がりなりにも絵を描いてるよりVRoidの服を作ってる方が評価されるのに、とんだ機会の損失でしょう。
そういう集会とかコミュニティとか脳の血管が破裂しそうで、なんだか強いお酒をたくさん入れて言い訳が許されでもしないと無理ですが、酔っぱらいは世間の悪なので絶対に無理。
ビジネス書と賢いnoteは私をヒールで蹴り飛ばして固定ツイートを見ろと言うでしょう。
時代に乗れているようで、本当に時代遅れなせいでインターネット上の交流はいつまでもヒヤヒヤとするままです。
適当な商店街で初対面のばあちゃんに会計ついでに会話を振る時みたいなことは、ここではなかなかに難しいしそれをしてリプライが帰ってこなかったときは反省会を開いています。
こんなにもちぐはぐなのにインターネットが止められない、この原動力はやっぱり依存なのでしょうか。
そうだとすればひどく情けないと感じます。
依存を心のどこかで軽蔑しているのに、結局私もそうならば逃げ場なんてどこにも無くなる気がします。
久しぶりのブログなのに弱弱しすぎる。
それでは、おやすみなさい。
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