2021/2/28

 

こんばんは、人都です。

今日はアルバイトの日で、九時には起きてあまり日中にこれといったスペシャルな事をしませんでした。

ひたすらに揚げ物をしたり肉を焼いたりして。

帰りにはサブスク用にお金を納めたりして。

マギアレコードの周回はしたものの実はアニメも映画も見れなかった日。

あれだけ色々欠かしていないミラクルニキすら今日はまともに触れずに、しかも既にスマホには通信規制が来ていて家に帰る以外の選択肢もなく。

DISCORDの新しい企画を打ち出したりはしましたが、また私の独りよがり感は否めず。

朝はトーストを食べて、昼はラーメンで夜はしゃぶしゃぶ。

なぜかと言えば、ついさっきまで家の中のインターネットが完全に死んでしまっていたせいです。

スマホは割と簡単に復旧できたんですがね。

回線はつながっているはずなのにパソコンになかなか電波が届かずに、明日から立て続けにオンラインの用事がある事もあって三時間ちょっとぐらい格闘して、結局放電させてやり直すとかいう古典的な方法で事は収まりました。

繋がりすぎていることを危惧していたくせに、回線が不安定になっただけで情緒まで不安定になりそうになるのは本当にバカですね。

ちなみに夜に投稿していた魔法少女は予約投稿にしていたので、あのイラストをネットに投げたとき私は圏外でルーターとLANに怒っていた。

これは体感なのですが、いろんな出来事の中で示されるようなひどく盛大な失敗はカバーしやすくて対策もしやすいのに、正しいという結果が出ているのにも関わらず失敗している地味なエラーほど対処が難しいような気がします、人にしろ機械にしろ。

インターネットは賢くて、大体の困ったエラーというのはそのままの文章を検索エンジンに入れれば偉大な先人の知識が出てくるのに、異常事態ってなぜか言わないのに不調が起こるときの機械の訳の分からなさといったら！

訳も分からないのに怒っていることは確かだった。

線はね、確かにつながってるのにインターネットはそこを通らないんですよ。

私は別にキャラデザしなくても無機を擬人化する癖がありますが、完全にそっぽを向かれて「あたしが何で怒ってんのかもわかんないの？ねぇ？」って言われてしまったみたいな。

言葉にしてくれなきゃ、ただでさえ言語化された感情以外がどヘタクソな私にはマジでわからない。

分かるわけないだろ、文字で表せよバカ！！！！！！！！

そもそも私は気持ちで察してよっていうタイプのめんどくさいタイプの女の子にひどい目にあった記憶しかねえのに、なんで自前のパソコンにそんな感じのふるまいをされなきゃなんないんですか。

ひとつずつ設定やコマンドプロンプトやコードの刺さり方を確認するのに酷いエラーは無くて、なのにインターネットは死んだまま。

色々な手段でご機嫌を取って、最後に解決したのが物理的な放置による再接続だったときは若干腑に落ちないままげっそりとしました。

人格もないのにグレーな対処を良しとするんじゃないわよ、マジ焦ってるんだよこっちは…。

Twitterとお絵描きにしか使わないような完全オーバースペックのゲーミングパソコンは、とにかく強いことは分かりますが正直活かしきれてはいません。

今自前のパソコンを擬人化したら無駄に青く光るタイプの黒と青がイメージカラーのめんどくせえクソデカハイスぺもてあまし女になるでしょう、私それの主人になるの？嫌すぎ謙信じゃん。

夜にアホみたいに予定になかった絵を上げてしまったことは中途半端に創作意欲が中断されたときのイライラです。

今日は本当はVRoidでコート型紙のアイスカラーのニットカーデを作りたかったのに。

私はどっちかといえば待てる人間ですが、自分のやりたいことを邪魔されることだけは本当に嫌だ！

面倒くさい回路でできた人間は透明な状態でねっろがることとかは全くストレスの解消にはならず、物を作ってないとマジでダメになることが経験から分かっています。

じゃあそのモノ作りを仕事にすればいいのでは？ってなるかもしれませんが、それはそれ。

私は私の衝動のままに絵を描いたり小説を書いたりアドビ触ったりする上に芸術的なことは学んだこともないのでマジで何もわからなくって、お仕事にはできそうもない。

そもそもそういうアートなクリエイターの仕事は絶対私みたいなちゃらんぽらんな衝動家ではなくずっとそのために頑張ってきたような専門的な子とかがやるべきだって思ってるからマジでイチビタも本業にしたくはない。

私は本当は本に関わる仕事がしたかったですけど、自分の平凡さを知ったのと文学部に落ち続けたことからふつーに諦めてしまいました。

良くも悪くも誰にでもできるマニファクチュアな仕事か一からスキルアップに繋げられる職に手を付けたいなと今は思っています。

なんのために大学に行ったの？と聞かれれば好きなことを学ぶため…としか言えません、一応分析とか都市計画設計するのも好きっちゃ好きだしね。

環境問題は利権への陰謀論だとか、ITは学んでなくても簡単だとか、ビオトープ管理士は日本で一番無用な資格だとか言われてたらなんか専攻してたことは何だったんだろって思っちゃうのもおかしくないと思います。

残されたものっていわゆる市場価値とか人間力とか個性とか、むちゃ言わないでよね。

ああ、そういえば明日はもう三月、就活生としてはここから地獄みたいにやることの多い一週間が待ち構えています。

正直今の時間は不安です、準備期間にやり残したことって無いのかなって。

口角を上げてたまに絵を描けばだいたいのことは頑張れるはずです。

でも明日はどこかで隙を見て、映画もアニメも見たいな。

それじゃ、おやすみなさい。

2021/2/27

こんばんは、人都です。

さすがに五時に起きるなんて芸当は、うっかりすると社会的に死ぬ予定でもなければそうそうできませんが、それでもまあまあ散歩は楽しい。

今日は朝昼で企業説明会を見て、ミラクルニキの髪パーツの合成素材を集めてから、ふと思い立って母校の周辺まで電車で近づいてから街を歩き回りました。

だいたい4年前に毎日のように使っていたローカル線の各駅停車に乗っていきます。

さてどんな風に変わっているかな？と期待をしていたのですが、そんな好奇心は外れて何もなかった母校周辺はほとんど変わっていませんでした。

今どき珍しくほんとにコンビニも個人っぽいお店も立たずに、まあまあの道幅に沿って家がただ続いてるだけ。

人は大抵過去についてはオトナ帝国かのように、ディフォルメして美しいと感じるそうですが、私にとってあの中高一貫の六年間はとても汚く未熟で差別されてしかるべき青春でした。

あんまり言いたかないけど、一生分の希死念慮を抱いて小テストの合格ラインに怯えて誰でも受けてそうなレベルの人間関係の不振も抱えていた。

なによりあの頃は分厚いゴツイ眼鏡で、皮膚も今以上に悪くてメチャクチャで、しかも毎日が異常なレベルで眠たかった。

成績がいいのは現代文だけで、本当にそれだけならランカーだったけれども、それ以外では赤点も取ったし青点も取って毎日学校に通っているのに進級が危うくなったこともあります。

そんな気持ちの悪い皮膚脂にまみれたブレザーに数学や記憶能力、アーティスティックな才の一つでもあればまだかっこよかっただろうに、たぶん神様がいたとして私に与えられたのは「思いの丈の文章を書き続ける」だけという読まれなきゃ何の意味もない、とっても冴えない機能だけだった。

大学生になって知り合いが誰も行っていないような都内のキャンパスで、服と身なりを自分杓子でそれっぽくして女子大生に紛れたことで私のとんでもなく汚らしい思い出は他人のエピソードトークと伴った劣等感さえなければそんなに気にする必要が無くなりました。

そんなキャンパスでの人間関係は恐らくコロ禍で完全に霧散しています。

たまに最近思うのですが、私たちの就活の世代ってあと五年ぐらい経ったらリモートとリアルのギャップで「コロナ世代」なんて呼ばれる風になっちゃうんでしょうか。

ゆとり世代だって別に自分たちがゆとっててそう呼ばれてたわけじゃないでしょ？

母校の周辺を歩いていると、マフラーにミニスカートでマスクを付けながらもわいわいとして同級生とじゃれあう知らない後輩とすれ違いました。

容姿はそんなに見えてなんていないし、すれ違っただけですから何か特徴を覚えているなんてことは無いのですけれど、今日すれ違ったあの女の子たちは本当に今が一番楽しいという空気を振りまいて笑っていました、すっごくサイキョーな女子高生だ。

私は実は今が一番楽しいです、繁忙と繁忙の間にある台風の目なのかもしれませんがそれでもあの頃のようにハチャメチャな気持ちでベランダから空を見るようなことは無くなった。

大人になることがすごく悲しいことで、それがどうしようもない絶望で、若いという平等な免罪符を失うことを過度に恐れていた痛くて語尾付きで話すメカクシ団でララライチだった頃の私は今の私を見てなんて言うんでしょうね。

今、昔の私みたいな学生さんを見つけたらTwitterを先制でブロックします。

朝ごはんはいろんな味のトースト、昼ご飯はペヤング、夜ご飯はカツカレーを食べました。

おやつにはサーティーワンのバレンタイン限定味を2つ。

新商品のウェルチが気になって飲んでみたけれど、普通においしくてそれだけでした。

他にはそういえば期限だ！と慌ててアルバイトのシフトを入れたりした。

見たアニメは「無職転生」の一話、映画は「CUBE」を選びました。

CUBE、面白かったけど必要な人って手札使うだけ使って最後にすごい勢いで切り捨てたのはいや必要なくない？とは思いましたね。

不条理ホラーだからあんな感じでもよかったかもだけど。

私が映画を見るときの基準はまず「もうすぐそのサブスクで見られなくなるかどうか」です。

そんな基準で物を選んでみておきながら感想をああだこうというのはやんわりと卑怯でしょうか。

昔々の本当に目も当てられないほどの痛々しさとバカの量のインプットとアウトプットのおかげで私が成立していることは確かなのですが、その頃の私は時折に夢や思い付きに出てきて目の前でやってほしくない最悪をシュミレートしていくまるで憑りついた亡霊です。

その瞬間だけは今でも、そして何よりも私を「死にたく」させます。

今日の夢には出てこないでほしいです、そもそも私は夢を動かせたことなんてないけど。

おやすみなさい。

2021/2/26

 

こんばんは、人都です。

今日は2月26日、スッキリの占いによれば私は「ギフトを贈って感謝を伝えよう」というのが幸運のカギだそうです。

早起きをしながらぼけっとテレビを見つめてると、爆速でお役立ち情報が流れていきます。

今でこそ、神だとかオカルトや奇跡を娯楽やフィクションとしてこそ楽しみつつ一切信用しないというスタンスを持っていますが、幼いころは全く真逆で、ありとあらゆるオカルトやまじないをマジとして扱い、信仰し実用的な手段として扱っていました。

どれぐらいマジかと言うと一時期な悩みを解決する際に5円玉に紐を括り付けた簡素な道具の揺れから神の信託を受けるというダウジングのさらにどうしようもないものをマジに手段として、ブレザーのポケットに忍ばせていたぐらいです。

それを人前でやっていた記憶があるのでさらに手が負えません、そりゃ友達出来ないよ、何かある度に捏造した北斗神拳を語るような中学生は…。

そういえば少し前に「リトル・ジョー」という映画を見ました。

惹かれたのはそれが植物性のホラーと銘打たれていたから。

私は「影鰐」というホラー作品に登場する小森智というキャラクターがとても好きで、それはもう様々なものを影響されてきました。

そのキャラクターの特徴が人の体液を啜る植物性の怪人であったために、その映画を見つけて解釈の足しにでもしようかという不埒な思いで見始めたわけです。

だけれどその映画はちっともスプラッタでもショッキングでもモンスターでもない平穏な、実に平穏な映画でした。

だけれどもそんな平穏は乗っ取られたものでしかなかった。

この映画の題となっているリトル・ジョーは作中で人為的に開発された、子を増やす能力のない遺伝子操作の産物である新種の発明植物です。

それはそれは奇麗な赤い花をつけ、人に好かれることを好み、またその花と接触することで人は幸福な感覚を得られる。

要するに無菌室の中で人によって作り出された、人にとってただただ都合のいい、自然界では生まれ得ない異常な商品。

異常な商品には最悪が発生しなければ気づきようのない、ある一つの欠陥がありました。

ここから先の話は割愛しておきます。

ただこの映画の重要な点はおそらく一貫して「正常な判断の軸を持っているのは誰だ？」という話です。

人はきっと誰もが自分で判断していると思っている、それがもし思わされているのだとすれば私たちはどうするべきなのでしょう。

超常的なものでなくとも、私たちは一人で生きていないゆえに常に他者の影響を受け続けています。

有機にしろ無機にしろ、です。

それを良しと取るか悪しと取るかはぶっちゃけな話、皆さんの勝手です。

会ったこともないような他者に導かれるように、どろどろとした絶望の淵から希望が見えたという日があることも、また事実でははありますから。

言葉に起こせば仰々しい話で、きっとその他者からすればいい迷惑。

なのに、自分だけではどうしようもない思索が全く交わらないようなパラレルの光に助けられるって事はあるんです、特にオタクなら。

作中のように周りを見る能力も失って、衝動のままに動くような姿はきっと最早奴隷と言って差し支えがありませんが、自制を失ってしまえばたぶん人は簡単にそうなってしまう、たぶんそうなった方が楽だとも思う。

だけれども、オタクもファンもそれをどれだけ大切にしていたって、間違っても養分にはなってはいけないと今は思うのです。

どこかで道を間違えて「youbun」なんて言葉をTwitterIDにしていた人も、色々考えることぐらいはできるようになりました。

今日も朝からミラクルニキとマギアレコードの体力を消化。

前イベントで推しが来なくて狂ったために宵越しの石は持たずに意味もなく爆死。

運営さんも限定魔法少女ばかりを連日出すのはやめなさいよ。

丸1日を4枚ぐらいの絵に費やしたせいで今日は特に張り合いなくただただ作業をした虚無の日でした。

ああ、amazonでよくわからないホラーマンガをポチったような気はする…。

というか大した目的は無いまでも、ちょっとした家には居続けないといけない用事はあったんですよね。

朝はピザトーストを食べて昼はたまごかけご飯、夜はカレー。

見たアニメは「ラブライブ！」の1話、見た映画は「パラノーマル・アクティビティ」を最初から。

クリーチャー系も好きですが、延々と気持ちの悪い空気を引きずっていくホラーは特に好きです。

今日は私の最推しのVtuberであるアシスタントロボさんの誕生日でもありました。

昨日のブログで終盤にかけてちょっと焦っていたのは、そのための絵を完成させるためでしたね。

実は彼について私は一度noteを書いたことがあるのですが、あまりにも感情的かつ初々しすぎて恥ずかしさで読み返すことは難しい、自分で言うのもおかしいのですが私が衝動的に作ったものは鮮烈さはあっても再掲すらためらうものばかりで。

でも、あのVtuberが私にとって大切である事には変わりが無くて、もしも突然アカウントが消えてしまったのなら、どんなにじさんじのメンバーが引退するよりも引きずって感情を抑えるための現実でさよなら会を大量のお酒と共に開くはず。

でもね、「作品」としてきれいに終わっていく存在はそれはそれでその瞬間はとても悲しくても少し経ってみるととても美しいのでしょう、カルテちゃんやみやまんみたいに。

こんなところに書いたところで誰が見るんだよって言ってしまえばそれはそうなんですが、これからも私はアシロボさんが大好きで応援し続けます、もしも「アシロボさん」という作品がいつか終わってしまったとしてもです。

これが「リトル・ジョー」みたいな無意識の妄信だったらどうしよう、私はちゃんと私を律しきれていますか？

精一杯のかわいい声で全部わかってるみたいなふりをしてピノキオピーの「ラヴィット」を歌ってしまえばいいのでしょうか。

うぬぼれない最低限程度には私が大事で、でも私よりもっと大事で素敵で大好きでもっともっと価値があるんじゃないかって気持ちを持ててしまう人は実は現実にもネットにもたくさんいて、毎日をそんな気持ちの間で過ごしているせいで、どうも私はそもそも私を信用なんかできない。

京アニのビルが燃えたときもそんなことを言って身内に逆に怒られてしまった、自分を一番大切って言えってね。

自分の強みやガクチカを毎日のように有象無象に対して送信してる人間としてはとんだ詐欺商品だとすら思える。

私は自分をとてもじゃないけど兎の皮になんてかぶせたくなんかありませんが、きっと何かしらにとって「自分のいない月を見上げ幸せそうな」一人ではあり続けるんでしょう。

これは永遠の問題です、私みたいなバカにはどうにも分かりそうもないから難しい感情は全部ゴミ箱に捨てちゃえ。

でも推しのいる生活は楽しい、きっとそれだけは間違ってない。

…そうだよね？

おやすみなさい。

2021/2/25

 

こんばんは、人都です。
今日は2月25日、毎日にいろいろあると時間が経つまでは長いのに、毎日はひどく短くなる。

ところで私はここ以前にもブログを作っていたことはいくつかあって、そのどれもを飽きによって放置してきました。

私はTwitterが好きで、マジでTwitterは飽きる気配がない。

名前や名義が変わったり、コピペbotの運営やワンドロの主催、あとバーチャル体もあったりするけど少なくとも、もう5年は毎日「人都トト」もとい「ひとどめ」をやっています。

私がTwitterの何が好きって、RTという機能が好きです。

それはレスポンスである以上に、他人に情報を目に入れさせるチャンスが得られるというハチャメチャな強みを持っている、同時に危険性も。

私の好きな永遠の特撮「ケータイ捜査官７」には歩いて自律してハッキングするフォンブレイバーという変形ロボットが出てくるのですが、それらに課された唯一の禁則技として「並列分散リンク」というものがあります。

多分元ネタは並列分散処理なんでしょう。

簡単に言えば、フォンブレイバーとフォンブレイバーが何の仲介もなしに直接双方に精神介入を行い、爆裂に処理能力や情報の共有を行うような技で、基本的にサイバティックなこの作品の中では異質かつ気持ちの悪い生物のような大量の紐のエフェクトを湛えて行われる異常な行為です。

まあそれこそ機体を損傷しかねない負荷がかかったり、半強制的に周りの関係ない電子機器まで巻き込むような技ですが、利点だけ見ればまあ悪くはないんじゃ？と思わなくもない、つまりは合体技なんだろう？

2005年あたりに作られた特撮であるこの作品はネタバレこそは避けますが、ネットのロマンと同時に「つながることの怖さ」にも触れていました。

「lain」では毎回の話で何度も何度も人はつながっているんだと、電線の風景と共に誰かが語るようなセリフがあったような。

だけれど正直言って情報を遮断することも比較的に容易なことではありました、それを誰もが選ばないだけで。

ケータイを家に置いてキャンプにでも行けばいい、パソコンを閉じて九十九里でずっと海を眺めてればいい。

だけど今はそんなことはできません、キャンプ場もスマホでホームページから予約するしドライブにしたって手元の端末で星の多い海鮮料理を探した方がずっと便利なんだから、そんな縛りプレイはする必要が無いじゃないか。

14きっぷ片手に自分探しなんてしなくてもいくつかのnote記事でも読めば、簡単な気づきや知識は得られるのは経験本位の私からしてもあんまり認めたくなくても事実です、増田はやめとけ。

ガラケーならともかく、スマートフォンの今はそれ自体が私の大切なところの全てを握っているようで、それは便利な印籠でもありますが失えば一個臓器を失うぐらいには不便かもしれない、そう思います。

例えばこれから一週間私がダッシュでスマホを東京湾に投げ捨てて、ケータイショップにも向かわずにオデモトノヤマカエルムーブを図ったらいったい私は何社の信用を失い、病院の予約をブッチし、そもそも三月明けの就活のスタートダッシュも走れずに人生にどんな影響を及ぼすでしょう。

極端な話でしょうがそういうことです、人はつながりすぎている。

無為と有意に関わらずに、もう全部が回線を通じていてそのいくつかによって簡単に人生は左右されうるし、きっとテロを起こすなら人を数人殺めるよりもいくつかのサーバーをボカンとしてしまった方が大変なことになるのかもしれない。

最近Twitterでブログと調べると出てくるのは副業やアフィのことばかりだし、政治や差別で何か問題が起きたならすぐにトレンドには準じた名前が並ぶでしょう、もうネットはギークやオタクなものじゃなくてほとんど生活のある社会だ。

「並列分散リンク」の真の禁則理由は「意思の共有化」、いくつもの自立意思が相互に干渉しあい知識や意識、意見を共有することであたかも一つの意思となりアナログな人類の技術面を掌握するビックブラザーになることを抑えるためのものです。

現実現在のロボットやAIはぶっちゃけSFで危惧するほど強大でも危険でもありませんからそんなことを杞憂する必要はありませんが、私は人が有意でも無為でもつながりすぎていったその先にあるものが「意思の共有化」なんじゃないかと思うことがあります。

やってほしいことをやってくれない自分の宣言不足にブチキレ散らかしながら単位の為にプロセッシングを打っていたりした経験が一応ボロボロにある私は、創作としてはSFやロボットが大好きですがそこまでまだ全能ではないとは思う感じには冷めていてAIという言葉を聞くたびに「それって言いたいだけと違う？」と思うこともあります、むしろ抵抗するような口ぶりで実はみんな大きな何かの最善な最効率の意思に導いてほしいって思ってるんじゃないのかな。

機械が意思を持たなくたって、機械を使うのは意思のある人です、みんながつながりすぎて結束した集合意思の最善がコビットへの防衛だとするなら、これがもし最悪に働いたら何が起きてしまうんだろう。

もちろん個々のアカウントや発信は個性に満ちていて何一つ同じものはないけれど、正義、規範、そうであるべきもの、無条件で非難されるべきもの、そういったことがぼんやり空気になっていく、なんなら社会の意識と一緒になっていく。

これも一種の私の簡素な陰謀論かもしれません、安心してこんなことをTwitterで言ったりしないからね、私が静かに考えを書けるのはここだけですよ。

私だって政治的陰謀論やオカルト交じりのノイズが気持ちよく感じたりはしません。

ただ人に迷惑をかけない範疇では私も理解できないものになりたい、誰からも共感をもらえるSNSで静かに誰かの「わからない」でいたい。

世界を最適化するときに邪魔になるようなアカウントになりたい。

そのくせ、自分の好きを分かってほしくてRTと共有はやめられません。

私は今夜踊らせたいんでしょうか、それとも君と一緒に踊りたいのか。

今日は6時に起きましたが目を覚ました時の頭痛がマジでパなかったので、昨日のセルフねぎらいとして二度寝し10時から動き出しました。

いつもどおりミラクルニキの爆速周回を終えて、しばらくうだうだしてからサンドウィッチを食べます。

コーヒーはブラックがいい、余計に甘いよりもきっちり苦い方がいい。

今日は昼から夕方にかけてZOOM説明会の用事があるので、早めに長い散歩に向かう。

私は散歩は好きですが、体力はそんなにある方ではなく、なのに好奇心だけはいつもだいたい余らせています。

そういえばハイチュウシリーズの新しく見つけた「うまイチュウ」は名前のバカさこそあれど、なかなかおいしくて最近のおやつの選抜のメンバーです。

こんなことを食べ物に言っていいのか分かりませんが、心地よいじゃりっと感というか、異物感が楽しい。

アニメは「天地創造デザイン部」を三話分見て、映画は「パラノーマル・アクティビティ」を途中まで。

映画を途中で切るという事はまれなんですが、どうしてもしたいことと目を離したく映画の兼ね合いで今日見切ってしまうことは見送りました。

今酒を飲みながら、感情のままに絵を描いています。

一年に一度なのでノーカンです。

絵の経験値振りがほとんど女の子のみなんですが、それでも感情だけで描いてみています。

まだ寝ませんけど、おやすみなさい。

2021/2/24

 

こんばんは、人都です。

今日は2月24日で、昨日の暖かさがバカみたいに風が冷たくて上着を減らさなかったことにクリーニングに出さなくてセーフだったと思いました。

今日は6時ぐらいには起きたものの朝が早くて、やることを済ませてさっさと久しぶりの通勤ラッシュに乗り込みます。

電車の中でミラクルニキとマギレコの体力を消費して、乗り換えて乗り換えて都内目的地の最寄りへ。

ただしここは私の気性の問題で、周辺地域に付いたのが開場の40分以上前でした。

近くの公園で朝からエナドリを片手に暇をつぶす謎のスーツ存在になってしまった。

ありがたい話が終わった後に電車に乗ってしまえばもう外は暗くて、今日の写真の空が明るくないのはそのせいです。

ヤケクソで撮ってみたら街灯に怒鳴られている写真になった。

帰りにはあまり行けない土地のブックオフに寄って、「キルデスビジネス」のルルブと「勇者ヨシヒコ」のシナリオ本、あとは唯一持っていなかったアニメ放映時に売られていた「魔法少女育成計画」の特別総集編本を買いました。

これはどちらかといえばかなりの大収穫です。

朝はたまごドックをたべて、昼はご用意されたお弁当、夜は魚の丸焼きを食べました。

ところで私が都内で一番好きな場所を考えてみるとそれはメチャクチャにシンプルな話です。

神保町のさぼうる、ナポリタンでもクリームソーダでもいいですが、あそこが特に好き。

買い込んだ本を家で読むには待ちきれなくてあそこでちょっとだけ読んじゃう時間も好き。

あの本の街にはいろいろな飲食店はもちろんありますし、ほとんど直結してお茶の水あたりにも学生街で楽器で華やかに咲いた道があって、ラーメンやカレーであったりと競合かつ割と安くておいしいお店はそれなりにある。

神保町の特に好きなところは、意外にも人と人の距離感は近いのにその眼前に人が映ることが極端に少なく感じることです。

みんな本しか見てない。

例外はそりゃいます、私も宗教に絡まれたことあるし。

でもああいう人にとってはきっと私は数ですし、人を人としては見てないと思う。

私が神保町を好きなのは町全体に心地よい他人感があるからだと思います、不快じゃないよそよそしさというか、液体みたいなパーソナル感。

私は友人が多い方ではないですが、いないというわけではなく、そしてそのような人たちの共通項として「無理やり会話を続けなくても一緒にいて嬉しい気がする」という気持ちを持つことを許してくれる間柄があります。

他の町を下げるつもりはないし、私はわやわやとした池袋もアキバも渋谷も人並みには好きです。

ただそこにいる人たちが全員他人のようで、手元の紙に視線を落としているような街が好きというだけです。

さぼうる以外にもあのあたりに好きなカフェはいくつかありますから、いつか書きます。

とかいって新刊抱えて普通にマックとかサイゼリアに行ってしまうこともあるので、とても通なんて気にはなれないんですけど。

今日見たアニメは「ハートキャッチプリキュア」の二話、見た映画は「SF超人ヘラクレス」です。

ハトプリは好きだから新規開拓する元気のない時に見るのですが、今日は映画が強すぎました。

あえていうなら「劇場版のび太とシュワムキムキネッガーの超神話プロレス（IQ5）」。

どう考えてもヘビータスクが終わった後に見るものでは無い気がするのですが、サムネがバカすぎて吸われたんです。

バカがよ。

元気は出ましたが、決してクソではなくなんか（なんで？）きれいにまとまりますが、言語化できない映画です。

シュワルツェネッガーのムキムキみてたらなんかもうなに？この映画、ニューヨークにも福田監督っていたりする？

良い映画だったけど、筋肉は夢に出ないでほしい、寝ます、おやすみ…。

2021/2/23

 

こんばんは、人都です。

今日は2月23日、就活の合同説明会に行って帰ってきただけの日でした。

起きたらダフトパンクは爆発して、東京ミュウミュウは新人声優コンテンツとなり物議を醸していた。

歩くときにワンモアタイムばかりを聴いていた。

ついでにモルカーの放送日だったからTLには見なくても内容が全部流れてくる。

朝は6時ぐらいに起きて、メール処理と下調べとソシャゲ周回。

朝は買ってきたパンをもさもさと食べて、歩いて移動して昼ぐらいから現実でひたすら会社の話を聞いてメモって申し込む。

アホのように忙しく、そして人に気を遣うのですが恐らく私はメチャクチャ暇であるよりは忙しい方が、余計な暗さを持たずに済む。

友達はいないのに人づきあいが得意という妙な人種は媚を売ることが何より得意です。

人に気に入られることだけで21年を生きてきました、恨みは買うんですけどね。

そういえば私はキャラデザとイーサンくんに釣られてアークナイツをプレイしているのですが、次のイベントでローグライク要素が組み込まれると聞いて少しワクワクしています。

私はランダムな物語やシステムが本当に好きで、不思議のダンジョン系や理不尽なデッキ構築系RPGなんかに無限に時間を溶かすことが出来ます。

今日見たアニメは「ハートキャッチプリキュア」の一話、見た映画は「クワイエットボーイ」でした。

一番好きなプリキュアはやっぱりつぼみちゃんなんです。

ムーンライトやダークプリキュアも未だに超える存在が思い出ブーストの中で出てこない。

映画の方はクワイエットボーイです、クワイエットプレイスとかではなく。

煽り文のホラーや悪魔、超常的異常を匂わせる売り言葉とは異なり中身は一切グロテスクではない人間のみな良質サスペンス映画です。

でも本当にホラーじゃないし、B級感も薄いので違う煽り文句を付ければよかったのになあとは思います、プロモーションの話だね。

プラスでもマイナスでもなく、ただ何も考えていない考えられないという状態を私は「透明になる」という事があります。

好きなアニメである「ユリ熊嵐」の中では時折、「透明な嵐」というキーワードが無言の社会的規範という意味で引用されることがあります。

「カードキャプターさくら」の歌詞の中で「透明なもので満たされていく」という言葉があります。

不可視なものは社会にたくさんある、常識にマナーにいろいろ。

透明なもの、水、グラス、窓、氷。

何かとピュアで混じりけが無い、無垢で生まれたてみたいなものが透明で。

私が私の嫌いなところは何もしていないと勝手に不細工な哲学を構築しかけることで、そこには大抵劣等感や年甲斐もない中学二年生の思想があるからできるだけ何も考えてほしくない。

もっというなら平凡な奴の思いつく特別なんて誰でも思いつく、そんなものを電車の中で研ぎ澄ませても刺せるのはフラッシュバックした時の私の脳だけだ。

はやく完全に脳が透明になってほしい。

人の言うことを人の言うとおりにこなすだけの透明な機械にさせてくれ。

イベントの帰り際、ブックオフを見かけたので目的もなく入りましたが別に収穫もありませんでした。

ブックオフ巡りは割と趣味のうちなのですが、Twitterにはその趣味で著名な人がいるからあまり言いたくはないです。

人の真似をしていると言われることと暇人だと思われることは、私にとってすごく嫌な気分の原因になります。

「どうせあの人は暇なんだから」は最強クラスの暴言言語で、何にでも使えるデッキだ。

夜ごはんにはピザを食べました。

今日のお酒は少しだけ高い檸檬堂です。

明日は八時には家を出て夕方まで丸一日をインターンで過ごします。

正直憂鬱ですが今は内定の為ならえんやこらです。

私もどうせ「病んだ就活生」の括りの中に入れられてしまうんでしょうね。

キャッチーな言葉も楽だ、一番簡単に人を攻撃できる。

なによりキャッチーな言葉は、140字に簡単に収まる。

おやすみなさい。

2021/2/22

こんばんは人都です。

2月22日、猫の日でしたね。

ネコは好きで、一度だけ私は「働くお兄さん！」のコラボでネコカフェのとある店舗に行ったことがあります。

まあそのあとそのネコカフェのとある店舗にネコへの虐待が分かってそれ以来は行っていません。

「働くお兄さん！」はとてもいいアニメです、良いアニメだしキャラクターも好き、あと影鰐の製作元が作成した作品でもある。

2期で急に中の人（アイドル）が人の姿である実写で1話分を録りきったときは唖然としましたけどね。

続編はきっともう作るのが難しいことを、とある中の人の不祥事で察してはいますけれどそれでもあのアニメのEDを就活中の支えにしていることは確かです。

今日はだいたい8時ぐらいに起きて、午前中はメールを捌いたり中途半端なところで放置した絵の処理をしたりしていました。

どれだけ処理してもすぐにメールボックスが1000件になる、何個もサイトに登録してればそうもなるんでしょうがノイズだった吉本のDMすら癒しになりそうなレベルで。

お笑いといえば、私はボケになりたいと思いながらどちらかといえばツッコミにしか回れないタイプの人であるという自覚があります。

ツッコミは分析です、正常、正常、正常、正常の中の一つのノイズを見つけて言語化しながら取り上げる、狂言回しのような。

そしたらボケは「作り出す」。

私は「作り出せる」ものが好き、無から何かを作り出せるというものはその人が無ければ存在しえない唯一です。

トラブルメーカーであれ、狂人であれ場を一人の力で変えてしまえるという才はなによりも鮮やかで残酷で格好がいい。

叶うのなら来世はボケがいい。

結局無課金石や単発をもってしてもウワサのさなは出せないままイベントは終了して、ブラスト4枚持ちガールのアシュリーちゃんイベントに移り変わりました。

私の人生を変えたのはたぶんまどか☆マギカと影鰐なのですが、巴マミの平凡な日常というスピンオフだけは肌に合いません。

私は所詮原作厨です。

午後には遠回りをしたりしながら歩いて少し遠い皮膚科に行きました。

朝の散歩をしなかったのはこのためですが、やはり午後の昼を歩くのと車も少ない朝を歩くのとでは気分とかモチベとかは違ってきます。

皮膚のアレルギーがひどく毎日6袋と錠剤を服用しないと肌を寝てる間に毟ってしまう体質なのですが、正直うんざりとします。

薬は高いし、苦いし正直面倒。

だからTwitterとかで薬を自分を引き立てるモチーフに扱える人の気分が正直理解できない。

でもメンヘラって生きてるだけでかわいいんだよな、憎みながら羨んで憧れるなんてもうなんなんだか。

詭弁とは知っていますが、人に傷をつける人ってその傷跡だけで人に覚えていてもらえるのが、忘れられることが何よりも怖い中途半端な当たり障りのない人間には羨ましくて。

愚痴の中に彼女は存在する、ずっと。

私はどこまでもそれにはなりきることの難しいぐずぐずと半端な人です。

クソ苦い水でしか飲めない粉瘤、クソ苦い水でしか飲めない粉瘤。

朝には塗るだけでカレーパンになるペーストを塗った食パン、昼はうどん、夜は鍋。

皮膚科の帰りにはプリンのパフェを食べました。

パフェを食べるとその日を雑に良い日にできた気がして便利です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日見たアニメは「魔法少女隊アルス」の1話と2話。

映画は「残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合う」。

アイドルの裏側だけにひたすらフォーカスを当てたドロドロとした映画の一片に急に「バーチャル」なんて言葉を出したのは、どうして？

私たちはどうやったって実在から逃げられないじゃないですか。

たぶん映画の出来的にはあまり芳しくはない方で、きっと製作スタッフの誰かしらの私怨の混じっていそうな閉塞的なバックヤードドラマでした。

EDを感動的なバラードにしたって落ち目のアイドルたちの罵りあいはある程度オタクにダメージを与えてくれます、フィクションだってわかっても。

クリエイターの裏側を一瞬だけ見たような私が言うのもなんですが、被造物はテレビ画面のように少し離れてみたときがきっと一番きれいです。

そういえば昨日のリアルガチャでゲットしたロボット？を載せていませんでした。

300円でこれならマジでいい買い物です、ポーズ資料にもなる。

こういうものを買うとなかなかソシャゲのガチャとかを課金する気になれなくなっちゃいますね、形が残るものは正義。

酒に中途半端に強いせいで酔って眠るってことが出来ませんが、今日も飲んで寝ます。

明日は就活のリアルイベントなので朝散歩はしません。

おやすみなさい。

2021/2/21

 

こんにちは人都です。

2月21日です。
今日は珍しく5時に起きました。

5時に起きて、溢れた転スラコラボのシノアリスとかのゲームスタミナを処理してから「風夏」の二話と「俺の家の話」の五話を見て、5キロほど歩いて近所の神社に参拝しました、パンも買って帰った、徳が高そうイエーイ。

少し前にテレビで「エクストリーム朝活」とかいうリア狂な強者を見た記憶がありますが、そこまでとは言わずとも朝のうちからいろいろやってると満足感はあります、タスクもこなせてるし！

できればリモート中心ならこういう生活に毎日をしたいですが、たぶん家族には不審がられると思います。

朝ごはんはお好み焼きで、昼ご飯は焼きそばでした。

おやつにはいちごパフェを食べました。

コーヒーはブラックが好きです。

インストールして一週間が経つミラクルニキには今どきのゲームにあるまじくスタミナ制かつその回復手段が課金石割りしかないというシビアなゲームで、その上で非常に周回の難易度が容易く一瞬でスタミナを溶かしてしまえます。

大抵のゲームであればイベントで雑に獲得したポイントをドリンクアイテムとかに交換して回復できるんでしょうが、そういうことが出来ない不便さがたぶん意図的に組み込まれているというか。

逆にそれで飽きさせない工夫になっているんだとしたら面白いですね。

今日は大企業のライブ配信型説明会を見終わった後には予定がありません。

案外なほどに早く終わってしまったので長めの映画を見ながら記念日系のイラストを詰めたいと思っています。

今日見た映画は「樹の海」という樹海をテーマとしたヒューマンドラマものの作品でした。

樹海とコトリバコをテーマとしたホラー映画には興味がありましたが、それはまた別の作品でこちらは二時間ひたすら硬派でいたずらに驚かせもしなければ派手な救いもない淡々とした四つのショートストーリーを富士山の下にまとめたような物語です。

死体として捨てられたのに死にきれなかった男が食べ物を求めて歩き回った先で偶然発見したリアルタイムの自殺に伴って釣り下がった死体に中途半端な介抱や手持ちの漁りをきっかけに数日を共にしていく最後のパートが縄のきしむ音と共に印象に残っています。

あとは無予定に見つけた無骨な関節人形のガチャガチャを回せたのでロボットのディスプレイスペースに新入りが入りました。

今日はかなり充実にできましたが、さてこれを続けられるのか。

ちなみに明日もバイト先が人件費カットに動いたためにシフトが削られて、皮膚科以外の予定が消し飛んでしまいました。

私の作業環境は身内のインターネット不信も伴って全員が生活を送るリビングに作ってあるために、いくら早く起きたところで眠っている人の邪魔は出来ませんから一切作業は進みませんし、正直どちらかといえばマイナスです。

でも朝から星野源を聞きながら歩くのは気分が良かったので、できれば続けたい。

きっと小学生も知っているでしょうが、早く起きることのカギを握るのはたぶん早く寝ることです。

昨日飲まなかった分のお酒を飲んで少し絵を進めてから寝ます、おやすみなさい。

2021/2/20

こんにちは人都です。
今日も日記を書きます。

2021年2月20日です。

今日は九時に置きました、ほんとは五時とかに起きれるとカッコいいと思います。

ミラクルニキもメギドもグラブルもたくさんのソシャゲをタスクをしながら別端末でひたすらすべての周回を回しています。

なんでこんなことをする必要があるんだというのは考えたらいけないことのうちの一つです。

今日はバイトの代わりにオンラインのライブインターンを数件して、メールの仕分けをしたり新しいイベントに申請を送ったりしていました。

散歩もいつも通りのショッピングモール、今日はコピックに白を入れるペンが切れてしまったからそれを買いに行きました。

雰囲気は暇っぽいくせに、家から遠くには行けないので在宅の用事があるとまともに面白いことが出来ないです。

リングフィットを週3回するという目標は今週は達成できず、かわりにただ無思考で街をあるきまわっていました。

本当なら美術館とか図書館に行けたらいいのですが、一応緊急事態宣言中は出来るだけ遠くに行かないようにしているのと、図書館は今普通に借りている本があるので行ったところで本を持ち帰れません。

それに今図書館って本当に閉館時間か早くって午後人間の私にとってゆっくりできる期間は長くありません。

散歩中の写真は身バレが怖いので貼れませんが、私の好きな時間にこういう空のグラデーションに対して全てが影絵になるようなところがあります。

木の枝も映えますが、送電線もいい感じです。

今日は「風夏」という青春ものっぽいアニメを一話、あと四十分ぐらい「茄子　アンダルシアの夏」という映画を見ました。

特別スケベ極振のアニメではないのにYoutubeのBAN対策に黒塗りにされて、それは良いのか？と思ったりしました。

剥ぎコラ用のクロマキー？

私はあんまり興味のないジャンルを必要として摂取するときよく「履修を取る」という言葉を使いますが最近は特にその必要性を感じていてもっと視野を広げないと老害になってしまう気がします。

気分がすぐれないので酒は飲まずに寝ます。

おやすみなさい。

2021/2/19

 

人都トトです。

今日からまたブログを更新したいなと思っています。

ただしあんまり日常に張り合いもないので、シンプルな日記です。

今日は2月19日、チョコミントの日でした。

チョコミントは好きでも嫌いでもないですが、私の母親がとても好んでいます。

だからたまにチョコミント味の新商品を見つけて買って帰ると、とても喜んでくれます。

起きたのは9時ぐらい、本当はもっと早く起きたいんですけどね、昨日何時に寝たかもわからん、倒れてたので。

朝の散歩という奴は超夜型の私にとって永遠のあこがれで、カッコいいものの一つです。

コトダマンは今、鬼滅の刃コラボの準備期間でありボーボボのコラボ中です。

ですが私はまだ一個前のもうすぐ終わるモンストコラボの素材も集めきれていません。

ソシャゲで何のイベントの無い日をよく「空白期間」なんていいますが、むしろ毎日何かをしているってちょっと怖いですよね。

一体どんなスケジュールで中身が回っているんでしょう。

今日はずっとインターンか企業説明会をしていて、正直外に出たくもなかったのですが手元も酒もないし企業研究用のノートもちょうど切れてしまったのでほとんど夜になってからショッピングモールまで歩いていきました。

要件定義のロールプレイはだいたい自分から動かないと情報が手に入らないのですが、質問の的当てが苦手でよく的外れな質問でから回った答えばかりが帰ってきてしまうことが悩みです。

CoCのKP的にいうのなら、そこに目星を振っても何もないのに目星を振り続けているように見えるのかもしれません。

そして私は何事も書き留めたりしないとすぐに忘れてしまうので、いつも手のひらサイズのメモを持ち歩いていています。

往々において身の回りの状態って言うのをガチガチに作りこまないと気が済まない性格で、そのせいでノートが終わってしまった時以外にもワイヤレスイヤホンの充電が切れたときやいつも持ち歩いているクリアファイルとかが無いとどうにも落ち着きません、虫の居所が悪いとイライラすらしてしまう。

フリースタイルになりたいと思いながらも、誰よりも型にはまった状況こそ安心してしまう生き物で、むしろそのせいで自由な人々にあこがれているのかもしれません。

今日はアイリス・ヴェールっていうバーチャルエルフの女の子のAPEXコラボを見ながらこのブログを書いています。

コメント欄のほとんどが海外の視聴者さんのかわいこちゃんです、でもファックを連呼するとだいじょぶか？と他人事ながらびくびくします。

私はAPEXは落とすだけ落として未プレイで、なんならバーチャルでよくあるような麻雀とかアモングアスとかも未だにぼんやりルールを把握しただけのエアプです。

何も知らないゲームの実況は実は作業用BGMに良いんですよ、知ってる言葉が流れてこないから。

それじゃあ私は檸檬堂を飲んで終わりになります、おやすみなさい。