2020年10月16日金曜日

16、華托捜索


 こんちは、人都です。


華託捜索 | かがりび支店 https://kgrbshop.booth.pm/items/1835257 


あのですね、明日試験なんすよ。

ITパスポートの、一回落ちたやつ!

巷のTLで「ITパスポート落とすやつおるん?w」みたいな呟きをしていたお前!アカウントは控えてないけど地味に引き摺ってるんだからな!バカ!バカは私!英検3級に3回は落ちている私を舐めるな!笑え!

ということで今日のブログはほとんど書く気はありませんでした。

ただ、ここまで何とかして日刊を頑張れてきたのでテストを理由にして絶やすのはもったいない気がして……いやでも今日は書くのに十分も使いたくない、でも本に対してそんな雑な扱いするのはちょっと……という感じで、やめるにやめれず誰でも雑に扱っても良いとされる自分の同人誌の話をちょっとだけして今日は終わります。


簡単に言ってしまうと、石榴倶楽部と萌里菻ちゃんをめちゃくちゃに描きたかったけど原作(?)を踏襲していきたくて懸命にやわ頭で考えて、「SCP-170-JPのあの女の子が石榴倶楽部に向かわず、萌里菻によって関与を止められていたらどうなってたと思う?」みたいな物語を描こうとしました。

あとねぇ、収デンというリアイベの場で石榴倶楽部をダイレクトマーケティングしたかったんですよ……マジでSCPなんもわからんけど石榴倶楽部だけアホみたいに語れるから……。

ここは石榴倶楽部のチュートリアルのつもりで描いてたページです。

どうしてもモノローグに頼ったり、説明を長ったらしくしたくなくてすごい台詞打ちに悩んだ記憶が。

ちなみにこの漫画は、私が初めてまともにトーンを貼った作品でかつおもちゃじゃないペンタブとクリスタを買って4ヶ月ぐらいで描いた、もう地獄の様にデジタルの機能がまずわからない中で刷った本です。

どれぐらい地獄だったかというと、漫画の原稿用紙の使い方をわかってなくて印刷会社さんに3回ぐらいNG貰いながら「自己責任なんでもう本になればいいんで無視して割増課金で刷ってください…」とマジ泣き電話を入れるぐらい地獄でした、漫画難しすぎる。

ただまぁ思い入れはありますよ、すごく。

何せSCP-170-JPの作者さんである遠野さんにDMで凸らせていただきまして、記事について質問させていただいた上でネーム練らせていただいたんですよ。

だからデジタル執筆の漫画としてはめちゃくちゃ見苦しい上に絵が見てて辛いにも関わらず、ストーリー自体は今でもかなり好きだったりします。

あとタイトルも好き、売ってた時にちゃんと「かたくそうさく」って読んで買ってもらえたときよっしゃ!と思いました。


実は今も月末の魔法少女オンリーに出すための漫画を描いているのですが、一通りの機能がわかって描く漫画はかなりスムーズです、原稿の進みは修羅のそれですけれど…。

もし気になる方がいらっしゃいましたら華托捜索の方、URL先のboothにてお取り扱いがありますので(在庫…)手に取っていただけたら、私と私の懐が喜びます。

最近北斗の拳15巻セット買ってしまったんですよね、どこに置こう。

それじゃあもう終わりです、あーあ明日こそ受からなきゃまずいよ…。





人都でした。


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