2020年9月1日火曜日

アイカツといふものをすなり

 こんちは、人都です。

ブログの更新が止まるかと思いましたか?

私は思いました。


今日は無知シチュから始めるアイカツの話をします。

始めたのは完全な思い付きで、しいて言うのであれば本当に何もない夏が終わるせめてもの爪痕になにか新しいことをしてやろうと思ったためです。

まぁ、そもそも私は思い付きで何でもやる癖がありますが、そのいくつかは一回だけやってやめてしまうなんて言うことも割かし多いです。

それでも最大オープンワールドである「人生」ゲーの実績を解除することを目的にすべて勢いで手を出します。

でもギター諦めてないからな、いちおう、若干はできるようになったからな。

アイカツについてどれほどの知識がありますかと聞かれれば、無料で視聴できたシリーズの一話分の知識とインターネットの画像、斧を構えるアレとうんうんそれもなアイカツだね、ていうかもう寝ような画像ぐらいなものです。

あ、でも一番初期のいちごちゃんあたりは若干わかります、たぶん雑誌で特集されているのを見たような気がするので。

ただ、正直な話で言えば、アイカツのキャラクターとプリパラのキャラクターを若干混同している可能性は無きにしもあらずだと思います。

私はアイカツをするため、一番知り合いと会うことの無さそうな遠方の一日中店内の暗いゲームセンターへと足を伸ばしました。

周りにはFGOのアーケードや弐寺、けもフレのアーケード等が多く並べられた子供と鉢合わせずに済みそうな店舗です。


ということらしいです。

私だって世間の目は怖い、バイト先のいたいけな新人にオタクだとばれたら人権が怖い。

基本的に私はすべての行為において他人の目を気にするので…。

まあどうでもいいです、そんなことはね。

それでですね、私はアイカツを始めたわけですね。

まず初めに思ったのは、カードがあんまりカードじゃないということです。
どちらかというとちょっと厚めのシールのようなプリント式のなにか、何かでしたね。
私の記憶は本気でラブアンドベリーで止まっているので、そこからです。
ハイテクな世の中だ。
あと想像していたよりも画面が大きい。
たぶん周りのアーケードよりも大きいのではないか。
一応待ちの人もいなかったので、見られているとは思ってはいなかったけれども、それでも個人キャラの登録場面で年齢や誕生日などを打ち込む際にはやべ、と思いさっさと終わらせました。
そのせいでキャラクターの名前をすごく適当にしてしまったことだけは若干心残りでしたが、あまりにも私がビビりなのでどうしようもない。
緑の目のキャラなので「みどめちゃん」。
さすがに擁護できない、オタクくんさあ。
髪は青色のポニーテールを選び、学校を選択する場面では事前知識がほとんどなかったために唯一デフォキャラに青髪がいなかった学校に決めました。
スターハーモニー学園だったっけ?

色々なキャラクターが自分のキャラクターを歓迎し、応援し、チュートリアルを導いてくれるが、まるで知らない子ばかりなのでいろんな子がいるんだなぁぐらいに思いました、かわいいね。
しかし彼女らもたぶん誰かの推しなんだと思う。
オールスターゲームっぽい雰囲気だけはかろうじて理解していました、なぜか仮面ライダーがよぎる。
リズムゲームはとりあえず最低難易度を選択して、次にするときはもう一段階は上げてもよさそうだと判断して。
本当に最初のアバターというのは、まともなステージ衣装というか、本当に手持ちの札がないために貧相な格好で躍らせてしまったので、後から「先に買うみたいな項目を選んだ方がよかったかな」と若干後悔はしましたが、どうせ今日はアイカツをしてみるというのが第一目標であったため、これでもまあいっかと思いながらボタンを叩きました。

ステージが終わると勝手によくわからない演出が挟まれ、スキップを無視して見ている内にそれがカード候補であることを理解します。
SSRのアクセサリーが一枚、SRの服が一枚、並みの靴が二枚。
最高レアとはいえ、服より先にアクセを手に入れるのは、それはどうなんだろうと迷っている内に一つの仕様を知った。
どうやら後から硬貨を増すことで、候補の中に出現した服飾カードを追加で購入できるらしいと。
ちょろいのでムートンブーツ以外を全て追加購入しました。
次にいつアイカツをするかはわかりませんが、とりあえず貧相な姿で躍らせてしまったものを見た後になるととりあえず買っておこ、という気持ちがすべてに先行してしまい。
全てのカードにはみどめちゃんがかわいくポーズを決めていて。
かわいい子がかわいい服を着ているのを見るのは健康にいいのでたぶんこれはサプリメントです。
そうしていくつかのカードをプリントし終えると収納場所に困ったので、財布の中にしまい込む。

ここにカードの写真を上げようかとも思ったけれど、なんかコードとかいろいろなものが引っ付いていることは察しているのでとりあえずアップせずにおくことにします。
結局「次いつできるかわからないから」と参加者特典のようなものでついてきた制服のカードも硬貨増しで印刷して。
多分私はこの先もアイカツを若干続けるとは思うけれど、そんなにガチという程はしないとも思う、推しが出来たら分からないけど。
コレクション趣味が暴走するとマジで財布がアカンくなるためです。
でも今回はじめてアイカツをしてみて、またひとつ面白い経験ができたなと思いました。
あと単純にワンステップ踏めてしまったので次にあの薄暗いゲーセンに行くときにするのはもしかしたらプリパラになるかもしれません。
プリパラは若干の基礎教養があります、ピンクの男の娘がすきなので……。
私は始めること大好きオタクの気質があるので、とりあえず始めること自体が楽しいので、また今回も楽しかったし、次も楽しくあればいいと思います。
一カ月ぐらい前に買ったポケモンカード、一回しか対戦してないし自分対自分だったなあ。
とりあえずアイカツ楽しかったです。
ストゼロしながら文章書くとあかんわね。

それじゃあおしまいです。
読んでくれてありがとうー。


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