百合に挟まるオタクくん

 こんちは人都です。

最近は何もないことへのせめてものアンチに住宅近辺を徘徊をしていますが、もう七時になるとずいぶん空も暗くなりますね。

ところで私は関係性が好きです。

それは男であろうと女であろうと男女であろうと人でも機械でも実在の人物でもなんであれ、人と人とのつながりとか、絡みとか、そういった関係が好きなんです、もう組み合わせでもいい。

マジ。

Vの者もね、現実もね、すべてが完成されてる。

足りないものがね、ないのよ。

全部美しい、センスオブワンダー、みーんな尊い。

なんなら服とかでもね、かわいいコーデが店頭に並んでてもきっとその姿が一番美しいんですよね、コーディネートは全部百合。

そこに汚い自分が挟まって服の邪魔をするのが普通に嫌なんですね、服がよ……自分のクローゼットにいて……嬉しいわけないじゃないですか。

きれいなものはきれいなものとだけつるんでればいいんですよ……。

何の努力もしてない私が美しいものの恩恵を受けてもいいんですか？

みんなもっと頑張ってるのに？

VtuberとVtuberの間に挟まるオタクになりたくないよ。

そういう性質もあって、というのは言い訳がましいですが私は基本的にTwitterとかで他人にリプライを送るのが苦手です。

他人に自分が影響を与えてるって、とても怖くないですか？

何かあっても責任取れないし、いつどこで嫌われるかわからないし、人に何かを教えること自体盲目で指示厨で怖い行為ですからね。

現実は夢小説じゃないし上位互換なんていくらでもいるんですから、私に善意をくれる人はどうしても何かに騙されてるんじゃないかってどうしても思います。

これは病みとかではなく高校ぐらいからずっと持ってる考え方です。

誰かにとって私が最善になれる日は来るんでしょうか？

正直来ないと思います。

私が好きな人だけはしあわせになれるといいなあとは思いますけどね、私ではない人と幸せでいてほしいし私もその方がうれしい。

百合の間に挟まるオタクはいないに越したことはありませんからね。

私の友達はスマホです。

それじゃあ今日は終わりです。

そんじゃねー。