2021年5月16日日曜日

2021/5/16

 

こんばんは、人都です。
いや~ここ数日の気圧はゲロですね!
もうウマ娘デイリー回収とかどころではなく昨日ほとんど精神死んで、結局ブログも更新しませんでしたから。
就活系で「面接を一日に集めるな」とは聞いたことはありましたが、連日もやめた方がいいですね。
人に助けを求めたくて自室で布団を殴って暴れまわったりすることになります、といっても口から出る言葉の多くは感情任せの泣き言か共感、あるいは愚痴なので他人にぶつけていい感情の形をしていないことが多いのです。
甘えるのが下手、なんてかわいくいえりゃあいいんですけど気持ちって暴力ですからかっこよい姿を目指すには黙るしかない。
朝はパンを食べて、昼はカップ麺で夜は煮物を食べました。
出来るだけカフェインに手を出さないために、コーヒーの代わりにお湯を飲んでいます。
あとVRoidで靴や水着を作っていました。
なぜか元気が無くてもVRoidだけは出来るんですよね。
あとgaragebandしたりしてました。

あんまりにも社会性ある行動をする中で環境と状況がひどいことも薄々感じてはいますが、それらのことは自分が口出しをしたところでどうにもならないパーツであるのも真実です。偉い人とのお話も、インターネット交通事故も、教授のむちゃぶりも、どうにもする事なんてできない。
どれだけそれらに感情とか情緒をぐちゃぐちゃにしても、そんなことは相手にとってはどうでもいいんでしょう。
実際自分が抱いた憎しみとか怒りとかの反抗的な感情を露わにしようとするとき、だいたい対象となるそいつらにとっては私なんて本当にどうでもいいものだという事を決まって知るんです。
好意でも憎しみでも、誰の一番にもなれたことすらないんですよ。

それじゃあ何ができるかって、できる限り迅速かつ低コストにご自愛をしてコンディションを維持する他に無い。
しかし、このいわゆる「自分で自分を大切にする」ような意味合いを持つ「ご自愛」という言葉を私は何となく好くことが出来ません。
自分で自分を愛する、なんかそういうこと自体が好きじゃない。
だけれども他人に依存をしないという訓戒を守るのなら、自分をケアするのは結局自分しかいないんだという事も気づいている。

少し前に受けた面接で変わった質問として「ストレス発散の手段は?」と問われたことがあります。
会社として何を知りたいのかは未だによくわかりませんが、まあ多分人にあたらないとか衝動でストレスを上書きしないみたいな当たり前の点を確認するために鎌をかけられたのかもしれません。
その時に答えたのは「新しいもの探し」だったはずです。
基本的に自分の長所の整合性を取る形で、また他の就活生に埋もれないようにという意図で返答したという事になります。
新しい街をぶらついて個人経営の店を探したり、表紙だけで選んだメディアミックスもないような小説に没頭したりという一つの手段です。
ただこれらの方法にも問題があり、三割程度でハズレを引いてしまう事や大抵時間と金銭が必要になってしまうのでだいたい給料日後ぐらいしか使うことが出来ないリッチさとゆとりが必要とされてしまう。
だいたい精神がいっぱいいっぱいで頭痛や不眠でメチャクチャな時、新しい悩みというか社会問題や知らない誰かの殺人事件すらも聞きたくなくてニュース番組でさえ見られたものではありません。
ぶっちゃけ本当にヤバい時はTwitterなんて絶対見たらいけない、誰かが幸せだから。
しかしながら誰かが常に悩んで、病んで、同情を求めるのもまたツイの場である。
だからたまに健康やメンタルの為のライフハック等が得られるのも事実で、実際にそれらのツイートの中であまり商業色が無さそうなものを選んで自鯖の「資料共有部門」の「メンタル管理室」というチャンネルに貯蓄しています。
まあ、大体オタクに言われる健康のススメなんて、ほとんどが「カフェインやめろ」「スマホ置いて寝ろ」みたいなものが姿かたちを様々にリマインドされてるような物なんですけど。

気分が重いときに何が嫌って、自分の感情が湿っぽいことがとてつもなく嫌いです。
自分の感情はたぶん人のそれよりも、重たくて不信ですぐに増幅する最悪の特性を兼ね備えています。
私が思う素敵な人は、現実であったことのある憧れの人にそんな人は一人とていません。
そもそも身内にもふとした言葉使いが重すぎるって笑われることがあって、自分のそういうところが本当に嫌いです。
Googleになんども「メンヘラ 嫌い なりたくない」「メンヘラに勝てない」と検索をかけて、使いづらくなったsiriに言葉を投げかけて気持ちを燃焼させる他に無い。
それでも、感情をメチャクチャに表出させて人を不用意に傷つけて感情を乞うよりも、絶対に強い生き方で美しく生きていたい。
もっとかっこよくなりたい。
人に傷をつけるのは簡単だし、人に覚えてもらうためにはその人を傷つけるのが恐らく確実な最短ルートです。
当て度のない不安な言葉なんて、息をするよりも簡単に口に出せます。

でもそんなものに負けたくないじゃないですか。
私のせいで誰かを不幸にして私が楽しく生きるなんて、そんなの許したくないじゃないですか。
むしろバチバチの実力で戦ったうえで負けて、そこで初めて悔やむぐらいの気持ちで生きていたいじゃないですか。
出来るならだれかを幸せにするために生きたいし、私だって幸せになりたい、一番になりたい、勝ちたい、全力で支える力を手に入れたい。

雨の日には精神的な話しかできないというかっこ悪い実績をまた確証づけてしまいましたね。
まあそんだけ私ってダサいんです、でも美学だけはあるのでそれをできるだけ貫きます。
本当にダメになってたら…この記事を私の弱みだと思って笑ってくれると嬉しいです。
自分でも生きるのヘタクソだなって、思ってますから。
おやすみなさい。

0 件のコメント:

コメントを投稿